臥虎山長城

2016-05-24

臥虎山長城

3週間ほど中国に滞在していたのですが、北京を離れて南方へ寝台列車の旅にでていたため(中国の寝台列車、おすすめです。これはまた別の機会に・・・)、ちょっと更新が滞っておりました。

GWはたくさんのお客さまにご利用いただき、どうもありがとうございました!
おかげさまで忙しくさせていただき、GWが終わってほっと一息というところで、弊社代表の劉も友人たちと長城へリフレッシュに行ってきたようです。

上の写真、単なる山の写真に見えなくもないですが、万里の長城なんです。臥虎山長城です。
万里の長城というと一般的には慕田峪長城や八達嶺長城といった歩きやすく修復された長城という感じになりますが、北京周辺にはこういった未修復の昔のままの長城もまだ結構残っています。

臥虎山長城

比較的簡単に登れる未修復の長城は金山嶺長城ですが(前半の一部が修復済です)、この臥虎山長城は野長城とも呼ばれる完全な未修復長城です。本格的な登山の準備が必要とまではいきませんが、動きやすいトレッキング程度の準備をしておくと安心です。

修復済の歩きやすい長城も良いのですが、一度未修復の長城に行ってしまうと、その美しさ、雄大さに虜になってしまいます。明代や清代のレンガなどがそのままに今もあるのは本当に感動的です。当時の文字が書かれているままになっているものも多く、歴史の長さを実感できます。

臥虎山長城

この臥虎山長城も本当に美しかったようで、劉からは「嫌がらせ・・・?」と思うほどにたくさんの写真が送られてきました。(笑

長城の殆どは山の尾根に作られているので、長城自体の美しさはもちろんですが、遠くまで続く山々の景色も楽しめます。特にこの臥虎山長城の外側は昔、モンゴルとされていた場所。そう思うと北京側とモンゴル側では雰囲気が違うような気もしてきます。
かつて実際に使われていた楼や馬を繋いでいたと思われる柱の跡なども残っていて、歴史が好きな方には本当におすすめです。

臥虎山長城

長城までは獣道のような場所も歩くようです。結構大変そうですが、未修復長城の中では比較的歩きやすい長城です。中には本格的な登山の準備が必要な未修復長城もありますが、臥虎山長城はそこまで厳しい長城ではないそうです。
ただし、観光地として修復、開発されている長城ではありませんので、道が分からない人のみで行かれることはおすすめしません。ガイド付きで訪問されることをおすすめします。道に迷ってしまうと周囲には本当に何もない場所ですので・・・

臥虎山長城

近くには最近整備された古北口水鎮などもあり、早めに出発、時間に余裕があれば同時に訪問も可能です。
古北口水鎮はまた改めてご紹介させていただこうと思いますが、昔の水郷を再現した新しいリゾート(といっても庶民的な感じです)で、宿泊や食事なども楽しめます。また、金山嶺長城や司馬台長城も時間に余裕があれば一緒に訪問することもできます。

臥虎山長城

ツアーでは行くことのできない長城ですが、公共交通機関を使っても時間の制限があったりとなかなか行くことが難しい場所ですが、北京散歩では郊外1日プランでご案内いたします。
人とは違う長城、昔のままの長城を見たい、触りたい、実感したいという方には本当におすすめの長城です。
代表の劉もその美しさ、雄大さにリフレッシュしてきたようです。(^^

車付き通訳 郊外一日
サポート付きチャーター車 郊外一日
ガイド+専用車(臥虎山長城はガイド付きをおすすめします)